
持ち寄ったお菓子...。 |
例年参加していたサークル発表会が中止となり、1年の成果を発表する場がなくなってしまいました。
そこで、その発表会を想定して、講習会、練習会を4日間行いました。
そして発表会当日は、まず練習、リハーサル、そして本番。
実際は観客は誰もいないのですが、それでもあくまで「発表会」。
本番では皆それぞれに、特に初参加の人は緊張しながら、無事「仮想発表会」を終えました。
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交流会ではお菓子を持ち寄っていましたが、ほとんどそれらを口にすることなく、感想を話しながら楽しみました。
今回、こんな状況だからこそ感じられたこと。
それは、発表会と言いつつ、実は内輪だけで事が進んでいながら、それでも普段にはない緊張感の中で練習できたこと。
レッスンではいつもはやらない演舞、ヌンチャクが、思い切り楽しめたこと。
私が始めたころは・・・など、なかなか聞けない話が聞けたり、出来たこと。
毎週当たり前のようにやっているリズミック・カンフーがこんなに楽しみがいっぱい詰まっていて、こんなに素敵な仲間がいるんだ、と再発見しました。
今回は、家族やそれぞれの事情で参加者は限られた人になりましたが、参加できなかった人も、一緒に応援してくれている気持ちが伝わってきたことが、改めてうれしかったです。
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