2020/12/01(火)
 報告: 大畑  泰子 (39期生)五段 師範
こんな時だからこそできた「仮想発表会」 
 
 講   習   会 : 10/3(土)桃源郷  10/31(土)VIVA桃源郷 
 練   習   会 : 11/7(土) 講習会の復習(桃源郷・VIVA桃源郷)&VICTORY35
 練 習 会(有志) :11/12(木) VICTORY35,アゼリア
 発表会・交流会 :11/21(土) 
 
持ち寄ったお菓子...。
 例年参加していたサークル発表会が中止となり、1年の成果を発表する場がなくなってしまいました。

そこで、その発表会を想定して、講習会、練習会を4日間行いました。
そして発表会当日は、まず練習、リハーサル、そして本番。
実際は観客は誰もいないのですが、それでもあくまで「発表会」。
本番では皆それぞれに、特に初参加の人は緊張しながら、無事「仮想発表会」を終えました。
 交流会ではお菓子を持ち寄っていましたが、ほとんどそれらを口にすることなく、感想を話しながら楽しみました。

今回、こんな状況だからこそ感じられたこと。

それは、発表会と言いつつ、実は内輪だけで事が進んでいながら、それでも普段にはない緊張感の中で練習できたこと。
レッスンではいつもはやらない演舞、ヌンチャクが、思い切り楽しめたこと。
私が始めたころは・・・など、なかなか聞けない話が聞けたり、出来たこと。

毎週当たり前のようにやっているリズミック・カンフーがこんなに楽しみがいっぱい詰まっていて、こんなに素敵な仲間がいるんだ、と再発見しました。

今回は、家族やそれぞれの事情で参加者は限られた人になりましたが、参加できなかった人も、一緒に応援してくれている気持ちが伝わってきたことが、改めてうれしかったです。