平成15年12月18日掲載
いつもと違う空気。
このエネルギーがあなたのうちに秘められた「体力」「気力」を引き出し、
「技術力」を高めます

第42回 級段位審査会が無事終了しました





         実 施 要 領

実 施 日: 平成15年11月30日(日)
時    間: 1部;11:50~13:10
2部;14:45~16:05
会    場: 中央区立総合スポーツセンターB1 第2武道場

         受 審 者 の 内 訳

受審申込者数: 総数:69名
:1部;児童の部:6名
:1部;一般の部:33名
:2部;一般の部:30名
受審者総数: 66名        認定者総数: 55名


総        評

「結果」を直すより「過程」を修正する

平成15年11月30日(日)、第42回級段位審査会が無事終了しました。

審査会そのものは、80分という、あっという間の出来事です。
そこで得られるもの自体は、僅かなものかもしれません。しかし、受審を決めた人には、審査会当日までの数週間の間に、いわゆる「受審効果」がはっきり現れ始めています。
自分の体の状態、心の状態に目を向け、それらを少しでも調え、向上させようとする一人一人の姿、気持ちが伝わってきます。
今回は、そうした課題に取り組むときの効果の高め方について、考えてみましょう。

例えば「つま先の方向」。
このとき、「私はつま先の方向に気をつける」と思いながら動くだけでは、つま先は、なかなか正しい方向に安定しません。
「どちら側のつま先が開きやすいの?」
「どういう動きのとき、どの動きの後に開いてしまうの?」
「そのとき、体重の位置は?足の裏はどうなっているの?」
「なぜ開いてしまうの?」等々・・・。
こうして課題を、より具体的に把握することが先決です。
これがひいては、自分の体への理解にもつながるのです。

あらぬ方向を向いてしまったつま先を、気がつくたびに直す、すなわち『結果を何度も直す』だけが、気をつけることではありません。
自分の注意ポイントについて、「なぜそうなるのか」という原因を、あらゆる視点から探る。さらに「どういうふうにしたらそうならないのか」、つまりそこに至る『過程を修正する』。そこを何度でも繰り返す、という練習が肝要です。

あなたの体のいろいろなところが、じっとしている時も、動いている時も、もっともっと「よく見て欲しい」「感じて欲しい」「理解して欲しい」と、あなた自身に叫んでいます。
あなた自身の体にさらに、広く深く目を向け、耳を傾け、感覚を研ぎ澄まし、愛しんでください。

                                                           リズミック・カンフー創師 岸 俊和






本ページのTOPへ戻る