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平成22年1月6日掲載
凛とした空気。
このエネルギーがあなたのうちに秘められた「体力」「気力」を引き出し、
「技術力」を高めます

第54回 級段位審査会が無事終了しました



開催日時 12月13日(日)  14:20~16:20
場   所 中央区立総合スポーツセンター 第2武道場(B1)
認定者総数
39名 【申込者数:56名  受審者数:52名】




総評: リズミック・カンフーの原点「桃源郷」

12月13日(日)、第54回級段位審査会が無事終了しました。
 
RK生誕25周年。「桃源郷」も四半世紀もの間、皆さんに愛されてきました。
これまでの全54回の級段位審査会でも、桃源郷は全員が必ず行っています。
今回はこの「桃源郷」に焦点を当てます。
 
リズミック・カンフーはレッスンの構成を、特に大切にしています。
底辺にあるのは交響曲の構成です。耳から心地良く入って来て、感動にまで導く流れ、組み立てがシンフォニーにはあります。
それを基に、レッスンでは音を体に響かせ、全身で聴きながら、心身が一番悦ぶ運動になるように順序、組み立てを構成しています。
 
座禅の静寂は音の始まりです。静寂という音があるからこそ耳に聴こえる音が始まる。そして次がある、そこがあるからさらに次が動き出す、こうした積み上げと広がりが心と体を高揚させ、充実と統一へ導いて行きます。
全ての種目、内容は、体に良いからというだけで、健康食品の羅列のようにかき集められたものではありません。この構成こそが、美味しいディナーコースなのです。
 
座禅はこれから運動をする心の準備であり、ストレッチは運動のための体の準備です。
それに続く基本作法は、全身を運動に慣らしながら、桃源郷の下半身と体幹の使い方、肩、腕、手指の運動の基本を練習します。
運歩法では下半身をさらにしっかり使い、様々な上半身の動きに振り回されない足腰の柔軟性と強化を図ります。
 
こうして進められてきた内容は、「桃源郷」に至って全身を統合に導きます。
それぞれの種目は、一つの要素であって、そのつながりにこそ命が流れているのです。
得意、苦手、出来た、出来ないに振り回されていては、命は寸断されてしまいます。
 
また、こうして「基本演舞・桃源郷」が高められない限り、さらにその先にある応用演舞は、花を咲かせることは出来ません。
 
全ての基本練習は桃源郷に通じ、全ての演舞は桃源郷に始まる。
「桃源郷」はリズミック・カンフーの要(かなめ)なのです。


リズミック・カンフー創師 岸 俊和






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