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平成22年7月6日掲載
凛とした空気。
このエネルギーがあなたのうちに秘められた「体力」「気力」を引き出し、
「技術力」を高めます

第55回 級段位審査会が無事終了しました




開催日時 6月13日(日)  14:20~16:20
場   所 中央区立総合スポーツセンター 第2武道場
認定者総数
37名 【申込者数:45名  受審者数:44名】



今回の審査会では、第37回級段位審査会以来9年ぶりに、四段[風位]に、2名が認定されました。


    原田 みゆき 殿
貴方はリズミック・カンフー本部に
よる第55回級段位審査に於て
その火姿 清風にそよぐ
以って

   
四段 (風位)
の資格者と認める
風は 姿かたち無く なお
その及ぶところ明らかなり



    大畑 泰子 殿
貴方はリズミック・カンフー本部に
よる第55回級段位審査に於て
その火心 爽風を生ず
以って

   
四段 (風位)
の資格者と認める
風は 姿かたち無く なお
その及ぶところ明らかなり




総評: 審査会は「心」のダイエット

6月13日(日)、第55回級段位審査会が無事終了しました。

「心」を動かすのは「体」。「体」を動かすのは「心」。と、今回の講評でお話しました。
審査会が終って自分を振り返るとき、あそこは出来た、出来なかった、とつい「体の動き」にばかり気持ちが行きがちです。今回は、それはちょっと横に置いて、初めから終りまでの自分の「心」の状態を、思い出してみましょう。

「心」は、動きの「ブレーキ」にもなれば「アクセル」にもなります。
あなたがもし、「こういうことに気をつけてやろう」という動きへの心掛けを、言葉のままで留めていたとしたら、それはあなたの動きにブレーキをかけていたでしょう。

普段の練習でも、判断するのは頭です。しかしそのままでは、体は伸び伸びと動いてくれません。
そういう練習を何度繰り返しても、それは間違った回路を体に覚えこませるだけです。

判断した内容を心に落とし込む。
それは体の動きを、文字や言葉のままではなく、絵に置き換える、ということです。
その絵を動画にして、さらに立体的に、そのときの呼吸、音までもリアルに心に描く。
このイメージがアクセルとして、あなたの体の動きを後押しする。
こうした心の働きこそが、「心」のダイエットにつながるのです。

一言で表すなら、「言葉は頭、絵は心」です。

そのようにして培われた自分の姿が、審査会場でも心に描ける。躊躇なく心に流れ込んでくる。
柔らかく、想像力豊かで自在な心が、あの心地よい緊張感の中で解放され、躍動するとき、あなたの体は、どんどんアクセルを踏み込んだ状態に、高められていきます。

20世紀後半のイタリア映画界の名優マルチェロ マストロヤンニは言っています。
「俳優として、目の前にある役柄を分析して、それになろうとしているうちはダメだ。
私が考えたり悩んだりして、それになろうとするのではなく、その役が私の中にスーッと入ってくる。
そういう心の状態になれることで、その役が、私の肉体を通して、生き生きと演じ始めるのだ。」

リズミック・カンフー創師 岸 俊和







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