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平成23年1月13日掲載
凛とした空気。
このエネルギーがあなたのうちに秘められた「体力」「気力」を引き出し、
「技術力」を高めます

第56回 級段位審査会が無事終了しました




開催日時 12月19日(日)  14:10~16:20
会   場
中央区立総合スポーツセンター 第二武道場
認定者総数
46名 【申込者数:58名  受審者数:58名】



今回の審査会では、前回に続き、四段[風位]に、1名が認定されました。

    許斐 晶子 殿
貴方はリズミック・カンフー本部に
よる第56回級段位審査に於て
火芯に至り 風姿を現す
以って

   
四段 (風位)
の資格者と認める
風は 姿かたち無く なお
その及ぶところ明らかなり




総評: 審査会は、レッスン以上にレッスン的である

「人生は、地獄以上に地獄的である。」
審査会の後、ふと心をよぎったのが、芥川龍之介の小説のこの一節でした。

私もそうでしたが、多くの皆さんも、級段位審査会は日頃のレッスンの成果を試す、あるいは少なくともレッスンとは別の場、と思っていませんか?
しかしここで、主体を「レッスン」ではなく、「審査会」に置き換えてこの半年を振り返ってみると、「審査会」はまさに、普段のレッスン以上に、そこで必要な要素が凝縮した「レッスン会」なのだと、思えてくるのです。

ある受審者から、「今までどうしても上手く出来なかった種目が、この審査会で初めて出来た。自分でもびっくりしている。」という話を聞きました。
考えてみれば、「審査会」をどう位置づけようが、そこでやることは、いつもと何も変わらない、同じことをやるのです。

「練習で出来ないものが、本番で出来るはずはない。」
一見当然で、謙虚にすら響く台詞ですが、一体誰がそんなことを言い始めたのでしょうか?
実は、スポーツの世界でも、それ以外でも、いざというときに普段以上の力を発揮した人たちの晴れ晴れした姿を、私たちはたくさん見てきています。

さあ、これから審査が始まります。
そのときの緊張感、集中力、真剣さ・・・・・毎回のレッスンが審査会だとしたら、どんなに充実して、成果の上がるレッスンになることでしょう!

審査会には当然、級段位の認定があります。
学校の入学試験と違って、審査会では認定は目的ではありません、と折に触れて話します。
一方でこの「認定」こそが、審査日までの練習での「集中力」や、当日の「真剣さ」を引き出してくれる、魔法の「スパイス」なのです。

「より真剣に動く」。「より真剣に周りの人を見る」。「より真剣に他からの視線を意識する」。
どれ一つとっても、普段のレッスンで大切な心がけであり、そのどれもが、どこよりも高まるのが審査会です。

レッスンに必要な、あなたのあらゆる「力」を最大限に引き出す「級段位審査会」に、心をおおらかにしてこれからもどんどん参加しましょう。

リズミック・カンフー創師 岸 俊和






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