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リズミック・カンフーの年間スケジュール


little bird on my hand
photo by K
リズミック・カンフーの、年間の主なイベントと、その概要です・・・。
それぞれのイベントは、参加することの楽しさもさることながら、普段のレッスンを3度の食事に例えるなら、これらのイベントは、その食事をより効果的に心身に取り込む「サプリメント」になるでしょう。


※新型コロナウイルスの影響を受けて、2020年4月以降、教室、クラブを始め、多くのイベントが予定変更、中止を余儀なくされました。
皆様の協力を得て、2023年1月現在、昨年12月の第75回級段位審査会を初めとして、徐々に各イベントも再開しています。
詳細は、リズミック・カンフー各教室、クラブ、本部宛、お問い合わせください。

1月~3月
冬のヌンチャク会 ブルースリーで一躍有名になったヌンチャクの振り方、廻し方、打ち方の基本を、私たちでも安全に扱えるヌンチャクで練習します。
初めはブラン、ブラン、から、徐々にビートに乗って、ブンッ、ブンッ、ビシッ!、バシッ!とヌンチャクの演舞を覚えていきます。
通常、東京は「月島」、神奈川は「横須賀」、埼玉は「川口」等で開催されます。
2019年には、RK開設35周年にちなんで、新演舞「VICTORY35」が発表されました。
 3月~4月 
 春の補習会  中央区立総合スポーツセンターで、日頃のレッスンで大切なポイントにテーマを絞り、2日間にわたり開催されます。
  2019年春の補習会では、武術の流れを汲むリズミック・カンフーに大切な「足捌き」を基に、この年、姉妹講座として新たに開設された「転ばぬ先の『歩き方教室』」の内容を取り上げました。
  4月~5月
  演舞練習会  GWを中心に、日頃の基本練習を土台に、自由に演舞を楽しむ練習会です。
この時期は、毎週のレッスンが休講になることも多く、運動不足の解消としても、日頃基本を中心に行っているレッスンとは一味違う、応用の演舞をのびのび楽しみましょう。
原則、4日間にわたり、8つの演舞を練習することができます。
例年、「VIVA桃源郷」「少林テンプル」、「桃花拳第一~第九」、「万華拳」、「獣拳」、「三鶴拳」等、様々な演舞を、初心者も熟練者も一緒に練習します。
  札幌地区
  春の講習会 
 札幌地区では、この時期、雪解けを待って「春の講習会」が4月、5月に2日間開催されます。
2019年は、まだ始めて間もない受講生のために、「基本演舞・桃源郷」がテーマになりました。
 6月
  級段位審査会 中央区立総合スポーツセンター武道場で年2回開催され、2019年6月で第73回を迎えます。
  長く続ければ続けるほど、独りよがりになりがちなレッスンへの取り組み方や思い込みを振り返り、30年以上続けている人から、レッスンを始めてまだ3ヶ月という人までが、一堂に会して、昇段、昇級が目的ではなく、現在の自分を客観的に判断する場として受審しています。
そのため、この催しは、昇級・昇段試験ではなく、「級段位審査会」としています。
八級から一級、そして初段から、現在最高段位は六段です。
 7月~8月
夏のヌンチャク会 冬のヌンチャク会と同様、原則として3会場で、開催されます。
9月~10月 
 秋の補習会  春の補習会と同様、中央区立総合スポーツセンターで、日頃のレッスンで大切なポイントにテーマを絞り、2日間にわたり開催されます。 
札幌地区
 秋の講習会
 春の講習会と同様2日間の講習会です。
さらに、札幌市西区の生涯学習センター「ちえりあ」で発表会に出演する年は、11月に発表会のリハーサルとして、もう1日講習会が開催されます。
  11月
 地区別講習会  普段なかなか中央の補習会に参加できない会員のために、より身近で参加できる講習会を、という趣旨で始まりました。
現在は、東京、神奈川、千葉のそれぞれの地区で、演舞を中心に開催されています。
春の演舞練習会と同様、審査会に演舞を選択して臨む会員にとっては、格好の練習の場にもなっています。
  12月
 級段位審査会 6月と同様の要領で開催されます。
日常のレッスンでは、どうしても同じ人と限られた中での練習になりがちです。
審査会では大勢の中で、様々な段階、小学生も交じっていろいろな年齢の人と一緒に、いつもレッスンでやっている動きを中心に行うことで、教室では得られない刺激や楽しさ、発見を、収穫として持ち帰ることができます。





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